恋は渾沌の隷也
俺は今年から浪人!
ただのニートに降任!
欲しいのは大学の承認!
予備校に金を猛in!
態度が変わった我が家の両親!
ただ、プライドだけは牽引!
Yeah!!!
いやぁ、最近の首都は本当に暑いらしい。
らしい?
我は最近まったく、外に出ていないので外の気温というのは感知しておらぬません。(マジでニートに成り下がったな)
俺の近況なんか世界一どうでもいいんだろうけど、承認欲求が損失してしまうと愈々化け物になってしまいそうなので。
というのも浪人は己と向き合うことがしょっちゅう。
悟り開く事が多いのだ。
そして我は気づいたのである。
「恋は渾沌の隷也」と。
何言ってんだこいつキモいはよ死ねと思われるだろうが、その前に「這いよれ!ニャル子さんW」のアニメをみんな観よう。
その上で悟らせて貰う。
まぁ、アニメ内容は実際関係なく挿入歌「恋は渾沌の隷也」の説明なんだけどね。
然るに「恋は渾沌の隷也」を一回聴こう。
頻繁に出てくるワード
\(・ω・\)SAN値!(/・ω・)/ピンチ!
\(・ω・\)SAN値!(/・ω・)/ピンチ!
\(・ω・\)SAN値!(/・ω・)/ピンチ!
\(・ω・\)SAN値!(/・ω・)/ピンチ!
うん。可愛い。
ただ、良識のある人が聴いてもなんだこの歌と思うものなんだろうけど、このSAN値とはなんぞやっていう話。
SAN値は「Sanity point」で「正気度」という意味。
神話とか俺は結構好きなんだけど(パスドラの影響)そこに出てくる言葉。
具体的な意味として
クトゥルー神話のテーブルトークRPG(ゲーム機などのコンピュータを使わず、紙や鉛筆、サイコロなどの道具を用いて、人間同士の会話とルールブックに記載されたルールに従って遊ぶ“対話型”のロールプレイングゲーム)「クトゥルフの呼び声 」で使用されるパラメーターのこと。
これがめっちゃ面白い。
実際にps4のゲームソフト(コールオブクトゥルフ 7400円)でも出てる!
このゲームはプレイヤーがショッキングな事柄や宇宙的事象に遭遇する度に正気度ロール(SANチェック)が行われて、ゲーム開始時に割り振られていたSAN値から、サイコロを振って減少値を決定していきやす。
そして、SAN値が一気に減少しすぎると一時的な狂気に陥り、一定時間内に減少しすぎるとより長期的な「不定の狂気」、ゼロになると永続的な狂気に冒されて、復帰不可能になっちゃうゲーム。
「SANチェックの成功率に関わるのもSAN値の大きさなので、SAN値が下がれば下がるほど一層狂気に陥りやすくなるという悪循環を抱えているのが大きな特徴!」
簡潔にまとめるとゲームマスターがいて会話を通じて進行するRPGという感じかな。(さっきも書いたが)
基本的にクトゥルー神話は人間が触れてはいけないもので、しばしば人を破滅させるので、こういうシステムになっている訳だす。
そして、どうやら人は恋に落ちてしまうとこのSAN値が不安定になる様ですね。
(恋愛にわかが語るなキモい死ねって?)
ごめんなさい。
つまり何が言いたいかというと
今の俺のSAN値がピンチという事です!
はい。
8月も皆さん頑張りましょう。
(結構頑張って書いた。)