今日の晩飯はピザ
浪人(ろうにん)は、古代においては、戸籍に登録された地を離れて他国を流浪している者のことを意味し、浮浪とも呼ばれるらしい。
絶域の故郷から一人で上京してきた私はある意味で本来の浪人像かもしれない。(田舎の人は皆そうだと思うけど。)
異国の地で4月から浪人生活がスタートし早々3ヶ月。 浪人が始まる前は「また一年間勉強だ....」果てしなく長い時に感じられるのだろうと思っていたのだが、 全然そんな事はナッシング。もう3ヶ月経ったのかと戦慄して、毎日夜しか眠られない... (実際もう3ヶ月経った事には驚いている。)
多分、生活が単調すぎるが故にそう感じてしまうのかな(気づいたら10年ニートしてたおっさんの様に? 知らんけど)
私は駿台の御茶ノ水二号館で一年間お世話になることになった。いわゆる理系校舎。
御茶ノ水周辺には駿台がたくさん建っている。 東大専門校舎、医学部専門校舎、文型専門校舎、諸々....。が(周辺に駿台に関する建物は10個ぐらいあるんじゃないかなぁ)
御茶ノ水は楽器の街としても有名。(楽器屋めちゃんこあるよ、受験勉強には支障ないが)
私の在籍コースはS難関国理系と言われる奴。(宮廷、筑波、横国あたりを狙うコース)
本来ならば駿台に入塾するためには学力テスト?を受けなければならないのだが、高3時に駿台模試を受けていたため、私は無試験で入塾。(ラッキー)
そろそろ皆さんは「勉強の進捗はどうなの!?」と知りたい所であろうか。
まぁ、端的に言うと成長は実感している。(むしろ、してなきゃヤバいんだろうけど。)
3ヶ月間駿台の授業を受けてみて「はぇ〜、やっぱりプロの予備校講師は違うなぁ〜!」と感じているところだ。毎度、密度の濃い授業を提供してくれて、 得るものが非常に多い。 皆さんも駿台に入ったらきっと賢くなれるに違いない!!(決して駿台の回し者ではない)
でも、実際授業の予復習はすごく大変。現役の時にその習慣がなかったせいか、凄くキツイ。やりたい参考書も進めれないし、本当に毎日「追われている」気分になる。しかし、 夏までに基礎を盤石にし、揺るぎない実力をつけようという駿台の理念が往々にして伝わってくるので、私は駿台について行こうと思う。
(そろそろ、勉強に戻ろうと思うので今日はこの辺で。こんな長いの読んでくれた人いるのかな?w 居たらうれしい。)暇な時不定期更新。今後は雑な話題も書いていこうと思う。そんじゃあ