しゅらどう

ライス定食大盛りで

幽霊・超常現象は存在するか?

はい。

でました、水掛け論の典型例。

この論争はいつまで経っても決着は付かないんだろうけど。一応、中高時代に熱く語ったことがあったので今回の話題に。

ちなみに、ぼくは....。はいそう。

幽霊はいないだろう派。

ここで言うのはあくまで「だろう」ということで、断言ではないのでね()

 

前提条件として、僕は現実主義者なので科学的に証明されてないことは信じ得ない。

2つのことに分けて話したいと思う。

①超常現象

②魂と幽霊の存在

 

まず、俺は基本的に超常現象を信じる人は愚かだなと思う。

そう思っているくらいなので、自分の葬式なんか挙げて貰わなくていいと思ってるし、神霊スポットで裸踊りをしろと言われたら、堂々とやる。(やらないけど)

そうは言っても、僕にも可愛らしい幼少期が有った訳で、最初から超常現象の存在は真っ向から否定していた訳ではない。

否定するようになった判断材料が幾つかある訳でしてね。

織田無道って知ってるかな?昔、テレビに出てた僧侶(ハゲ)なんだけど、そいつがまぁ、胡散臭くてね。まず、前提として、僧侶(ハゲ)が何故、魂を成仏できて、悪霊退散できる力があるのでしょうか?(それは養われるものなの?)

仮にそういう能力があるのだとしたら何故、織田無道はベンツのSクラスに乗ってサングラスを掛けているんですかね?(実話)

悪霊退散をできるくらいの神秘の力があるはずなのに、何故現代の「力」である、車やサングラスを使うんですかね?その時点でおかしくない?

(歩かなくて移動できるレベルなんじゃないの?だって悪霊退散できて、魂を成仏できんだぜ?)

結局、こういう成金みたいな真似をしてる僧侶さんは我々のように普通の欲求が有って、悪霊退散なんかできる訳がないんでしょう。僧侶(ハゲ)はただの小汚い連中なんだよ!!

もう一人いる。「宜保愛子」という霊能者(自称)クソババア。

皆、逸見アナウンサーって知ってるかな?(30年くらい前に活躍してたアナウンサー)

その人が末期ガンで亡くなっちゃってさ、逸見さんの追悼番組で、例の宜保愛子が出演したわけよ。

そしたらね、追悼番組でこんな事を彼女が言ったの「私ね、逸見さんの隣にいた時に、この人は今ガンにかかって将来死ぬことは知っていたんだけど、これは運命だから言っちゃいけないと思っていたのよ。」

 

「はぁ??????」と俺は思ったね。

要はメディアに出てる霊能者とか占い師はこんなもんだなと全てを俺は察したのである。(稲川淳二とかも然り、なんであいつ毎回、あんなに危険な目に遭っていて、無傷でテレビ出演してるんだって話。)

 

パワーストーン、パワースポットとか一時期、流行ったよね。それらを体験して「元気になった」とか言う奴さ。それは何の契機が動いたの?何のメーターが動いてそう感じられたの?教えて欲しいよ、アホらしい。そんな事、現実的にあるわけないでしょうに。

 

*俺はそういう精神自体は嫌いじゃない。(病は気からと言うし、実際そうだと思う。

パワースポットに行って元気を貰えた気がすると想うのも良いことだと思う。ただ、妄信的に信じてる奴が嫌いなだけ。)

 

あと、UFOとかもねぇ〜。

存在自体はもしかしたら、あるのかもしれないけど、UFOを見た!とかいう連中はアホ。そもそも写真や肉眼に捉えられて、何故、飛行場の探知機に反応しないのかという疑問もあるし、UFOを見た!という人は大抵、覚せい剤使用者(押尾学)とか頭のおかしい人しか、いなかったりしてねぇ。

存在自体はあるのかもしれないけど、見れはしないだろうなぁと思っている。そもそも仮に見れたら我々の科学技術とさほど変わらない所とかやってきてるのではないでしょうか?

見れないという前提で、UFOという概念が生じると思うよ僕は。

 

要は何が言いたいかというと、超常現象が頭の悪い奴らへの成金道具として使われてる時点で存在するわけないんだよなってこと。(前提条件として俺は現実主義者←これが真の理由)

皆んな強迫観念に囚われて、生きすぎないこと!!僕からの教え!!

 

 

魂って何なんですかねぇ?何度も言うけど、魂という概念を信じる精神自体は俺は嫌いじゃないよ。ただ、魂が具現化して、「魂がある故に我々は生かされて居るんだ!」とか言う奴が嫌いなだけだ。

そう言う、類のやつに限って魂という概念が曖昧であったりする気がする。(魂は何?と質問したら、応えられない)

 

本題の幽霊について。

 

我々は幽霊をどう認識しているか?

これはね、国によって違う気がするよね。

例えば、日本人は、「脚が無くロングヘアーの宙に浮いている女性」なんかを想像するんじゃないかな?

外国では、「マリオに出てくるテレサみたいな奴」がステレオタイプなんじゃないかなと思う。

これから何が言えるかって言うと、国によってに認識が違うってこと。

では、「魂」というものがこの世界に普遍的に存在し、それが具現化したものが幽霊であるならば、何故、一般的な認識にならないのだろう?

それは、「幽霊」という概念が各々に作られた他ならないだろう。

その時点で物凄く曖昧な物。

仮に存在するならば、素粒子レベルで何かが探知されるはず。

肉眼で捉えれて、その先に粒子レベルで何も存在しないってのは些かおかしな話である。

幽霊という概念を人間が作り出した故に、何か精神的に不安定な状態にある時の脳異常で幽霊を創り出し、肉眼に捉えられるんじゃないのかと僕は思っている。(要はただの幻覚。)

 

さて、ここで皆さんお待ちかねの🐶犬理論🐶と行こうか。

犬理論は一般的な常識さえあれば多少は納得して貰えるんじゃないかな?

 

犬理論は仮定の話です。 

皆さんも想像しながら読んでいってね。

信也という青年が居ました。

彼は野犬(名前:白毛)をペットして飼っていて、お互いに狂犬な立ち振舞いをし、毎日楽しく過ごしていました。

「信也」(はぁ〜今日も疲れたから、寝るか〜)

白毛」(ワンワンワン!)

二人はベッドで一緒に寝ました。

その日は豪雨でした。

中々眠れません。

二人は天井を見上げています。

信也「なんだが、あの天井のシミが人間の顔に見えて怖いなぁ、幽霊みたいだなぁ。」

 

 

はい。ここでクエスチョンです。

 

Q「この時、犬は何を考えているでしょうか?」

 

A 何も考えてない。

B 信也と同じ事を思っていて、怖いと思っている。

 

 

 

はい。普通の常識人ならAと答えるはずだ。

 

何故、Aと我々は答えるか?

それは、「犬という生物を我々よりも知能レベルが低いものだとして、首輪を繋いで飼っているからだ。」

犬は我々よりも知能レベルが低いのである。

我々と同じ様に天井のシミを人の顔だと認識するわけがないのである。

また、逆説的に述べるならば、「幽霊」は人間が作り出した概念なのだ。知識としての幽霊がある故、壁のシミを変換して、怖がるわけ。

仮に犬が我々と同じ知能レベルで認識しているとするならば、それは違法なのよ。

もしも、我々と同じようなサガがあるのならば首輪で繋ぐこと自体が問題なの!

犬が我々と同じ知能レベルを持っていたら、犬は首に繋がれながら、こう思っているかもしれませんよ?

「人間たちは何故、私達を檻に閉じ込め、首輪に繋ぐのだ。のうのうと野原を駆け回り仲間たちと暮らしたいのに。」

 

犬がこんな事想っている思いますか?

 

「想っている訳がないんです。」

 

犬が我々と同じ知能レベルならば、我々のやっている事は倫理的に問題なんだよ!

 

犬が我々より知能レベルが低く、本能のまま生きてるが故に我々は犬を飼うことができるの!

(家畜もそう。我々より知能レベルが低い故に、豚や牛や鳥を食とすることができるのよ。)

 

え、「犬が物体をどう認識してるか判る術も我々にはないだって??犬たちがどのように物を認識しているか分かり得ないでしょ??

だって僕たちは犬じゃないよ?判らなくない?」

 

(ビクビク...)いい質問をするね君たち。

 

たしかに我々には、犬から見える世界がどのようなものか分からない。犬に見えて、我々に見えないものもあるかもしれない。でもそんな事を言い出したら可能性論になってしまうのでキリが無くね?(ここで逃げる)

 

でも古典的な現象は犬も認識しているはずでしょ。例えば、火とか雷。あいつら火とか雷に怯えて反応するでしょ?

 

 

で    も    ね !?

人間の写真と幽霊の写真を同時に犬に見せてみ???

 

 

なんも反応変わんねぇから。

 

ここから逆説的に言えることは、幽霊は人間が作り出した概念であり、人間だけが認識するものであるということ。

 

生物世界に普遍的に存在しないものなのである。

 

「幽霊を信じる奴はバカ」

 

 

以上が俺のロジックです。

反論があるなら114514。

 

(現実でこんな事言ってたら、ドン引きされますね。はい。リアルでは自重します...ブログ限定よ♡)

 

今日は、ここまで。またね。